ポン菓子ができるまで・・・
本日はお米のポン菓子ができるまでの工程をご紹介します。
少々長くなりますがお付き合いのほどよろしくお願いいたします。
少々長くなりますがお付き合いのほどよろしくお願いいたします。
ポン菓子機を温めます
まず、ポン菓子機の窯を温めます。状況にもよりますが15分程度必要かと・・・
お米を投入!
一升の生米を投入! 決して洗ってはいけません。
ポン菓子機の蓋をきちんと締めて、加熱してゆきます。
蓋をしたらコンロに着火! 撹拌用モータースイッチON
昔は薪で焚いて手回しでした。
昔は薪で焚いて手回しでした。
飴作り
お米を加熱している間に出来上がったポン菓子にかける飴を作ります。
水に砂糖と少しの塩を入れて煮詰めます。
水に砂糖と少しの塩を入れて煮詰めます。
どっか~んタイム
ポン菓子窯についている圧力メーターが10気圧になったら
ポン菓子の醍醐味「どっか~ん」のお時間です。
「大きな音が出ますよ~」のコールのあと子どもたちの悲鳴が!!
ポン菓子の醍醐味「どっか~ん」のお時間です。
「大きな音が出ますよ~」のコールのあと子どもたちの悲鳴が!!
飴をかけます
出来上がったポン菓子に、煮詰めておいた飴をかけすぐによくかき混ぜます。
懐かしのポン菓子できました!
サクサクでなつかしいお米のポンのできあがり!
ポン菓子は地方によりポンポン菓子・パンパン菓子、単にポンまたはドンと呼ばれることもあります。
昔はポン菓子屋さんが近所に来るとお米と砂糖を持っていってポンしてもらいました。
アメリカではポン菓子の事を「パフライス」と呼ぶそうです。
ポン菓子はお米と砂糖、塩(少々)だけで作られた無添加食品!
赤ちゃんからお年寄りまで、安心してお召し上がりください。
ポン菓子は地方によりポンポン菓子・パンパン菓子、単にポンまたはドンと呼ばれることもあります。
昔はポン菓子屋さんが近所に来るとお米と砂糖を持っていってポンしてもらいました。
アメリカではポン菓子の事を「パフライス」と呼ぶそうです。
ポン菓子はお米と砂糖、塩(少々)だけで作られた無添加食品!
赤ちゃんからお年寄りまで、安心してお召し上がりください。